男たちの真珠 ~日本の男たちへ~

近代日本黎明(れいめい)期、捨て石覚悟の男たちがいた。

 戦国武者のような潜水服を身にまとい、命がげの水中作業に向かう男達は自らを“海中王”と呼び、

その生き様に高い誇りを持っていた。  一方、炭鉱(やま)に潜ったのは男だけではなかった。

 女たち、小さな子たちも命を張った。時には背中に赤子もしょって。

 炭ぼこりにまみれ、汗まみれになりながら、哀しくもまぶしく、家族は強い固い絆で結ばれていた。

~「貧しくとも家族はひとつだった時代の逸話」より~ 写真提供:千葉県白浜町在住 林孝雄氏

今、日本の男たちはどこへ向かっているのだろうか。

福田康孝と申します。1997年春、憧れだった伝説の海中王(フリ-ダイバ-)、人類史上初、49歳の時に素潜りにより深度100mの壁を超える偉業を達成されたジャック・マイヨールさんと出逢えたことがきっかけで貝殻伝説に出逢う幸運に恵まれました。それまでの人生で味わったことのない何とも言い難い感動でした。一年後の98年冬、アルゼンチンで出逢った現地の先住民から聴いた「貝は貝に書いた言葉を守る。言葉の力が宿る」という言い伝えに触れ、貝に穴をあけ身につけるようになりました。貝を磨くようになり、その楽しさ、驚きを伝えるようになりました。貝を磨いて20年目のこの春、縁あって貝伝説を聴いた!千葉県館山市の海辺で150人同時に楽しめる貝磨き学校(当初はビニ-ルハウス)を建てさせて頂く運びとなりました。貝磨き体験を通し、磨けば輝く自分の未来に繋げてほしいと願っています。次代に渡していく貝の学校は、日本発世界へ。信念を友に向かっていきます。応援、どうぞよろしくお願い致します。

 

男たちの真珠作品 (ふたつと同じデザインはありません)

~太古の森と海からの贈りもの~

 

森素材:明治~昭和初期、石炭を掘り出す過程で出た捨て石(太古の樹の化石)手入れ:ハンドクリ-ム、肌に使用するオリ-ブオイルなどを塗り込むことで、しっとりとした潤いを保てます。

※純度100%ブラックペトリファイド

~石の説明サイトより~

https://www.ishi-imi.com/2011/07/petrifiedwood.html

 

海素材:純度100%幻真珠(日本産)焦げ・凸凹・傷。難が有り世に出ることのない運命だった幻の真珠。
~房日新聞より~http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=10755%20

 

紐素材:耐水性(日本製)長さ調整可。

 

価 格:1万円から※100万円。

※男の中の男の真珠作品です。

特別な真珠、素材を使うわけではありません。「心意気を買った」。貝の学校を後押し下さる方への感謝の逸品です。

販売作品について

フェイスブックに「黒王(こくおう)」としてUPしていきます。

各作品に番号をふっています。気にいって頂けた番号をお問い合わせコ-ナ-からお伝えください。

※2日たっても返信がない場合:こちらからお返事を差し上げても送信エラ-になることがあります。

  お手数かけますがヤフ-メ-ルの受信拒否設定解除の確認、よろしくお願い致します。

 

特定商取引法に基づく表記

販売制作責任者:福田康孝

作業所:〒294-0314 千葉県館山市伊戸1359

連絡先:kaiifuku@yahoo.co.jp

商 品:男たちの真珠 男の中の男の真珠

価 格:10,800円(送料含む)~ 1,080,000円(男の中の男の真珠)

発 送:普通郵便にてお届けします。お急ぎの場合は+速達料金、または宅急便にて発送させて下さい。

御 代:作品到着後、同封の指定口座、または下記作業所(みんなの貝小屋)へお願い致します。

返 品:郵送中の破損があった場合、お手数かけます。着払い扱いにて返送をお願いいたします。

    お気にめさない場合、受け付けます。その際の送料のご負担はお願いいたします。

 

ご不明な点などございましたら、お気軽に、何なりとお尋ねください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。